適度にハリが取れて柔らかくなった生地感ですが、ワックスがしっかりと残っており均一で綺麗めな印象です。
ネイビーの中でも、青みの強く出たネイビー色。なかなかお目にかかれない美しさです。
裏地ネイビーは少し退色が見られ、通常よりも紫がかったような色に。自然にしか出せない美しいカラーです。
サイズは44ですが、袖丈がリサイズされており、36から40を着る方で綺麗にハマるサイズ感です。
身幅や肩周りは大きいままなので、いつもと違ったシルエットで着ていただけそうです。
３ワラントですが、色味やサイズなどはイレギュラー。ビンテージバブアーの面白さを凝縮したような1着です。
1960年に誕生したモデル Barbourの歴史の中で”二番目に重要なモデル”と公式から位置付けられる。
極めてシンプルな姿をしており,コーデュロイの襟、二つのポケットにハーフコート丈 ラグランスリーブという基礎中の基礎の要素のみで構成されていたモデル。
フルライニングの裏地 左腿のあたりに一つだけ付いている大きな内ポケットが想像以上に便利で惚れ込む方も少なくありません。
ビューフォートよりもコートに近い丈感はブレザーの上に羽織っても着丈の差を作ることができ、工夫した着こなしにはより映えるかと思います。
基本的に セージ/ラスティック の2色展開 さらに古いものには裏地なしのモデルもあり
肩幅ラグラン 身幅69cm 裄丈81cm 着丈81cm
