ヴィンテージバブアー選びを失敗しないための8のポイント
こんにちは、ヴィンテージバブアー専門店 British wax-jacket marketです。
ヴィンテージのバブアーはカントリーウエアとしてさまざまな使い方をされていました。これまでの背景により生地の状態、汚れなどがそれぞれ異なりそれによるテクスチャーの違いも魅力の一つです。
しかし強固に使われたジャケットは時に汚れてしまっていたり、多少傷みが生じていることもあります。
Barbourのヴィンテージジャケットにはそれぞれの状態に応じたメンテナンスが必要です。
店頭に並ぶまでどのようなメンテナンスをされているかというのは絶対に確認が必要な事項と思いますので、今回は店員さんに質問すべき点をまとめました!
・臭いのチェックは欠かせません。
カビ臭、汗臭、ほこり臭etcはないか・・。
取り扱い店舗での品質管理を見定める第一の基準です。
・どんなクリーニングを行なったか
この項目の確認も重要です。
水洗い?溶剤系?その他??これによって現在どういう状態なのかということを確かめられます。
水溶性クリーニングと溶剤系クリーニングを両方施している場合は匂い、カビや埃臭のリスクはほぼ不要です。
溶剤系のクリーニングは必ず必要というわけではなく、店舗さんごとの理想とするワックスコットンの生地の質感に依るので一概には言えませんが、ギトギトでバキバキの場合は要注意です。
最適な水溶性クリーニングが施されていることはマストですので販売員の方に確認をしましょう。
クリーニングをしていないものはカビや埃が積もっている場合がほとんどなのであまりおすすめでないかもしれません。
・縮みの加減
Barbourのワックスジャケットは新品状態から約1サイズ近く縮みが発生します。特別な処理をせずとも日々の着用で少しずつ収縮して3%ほど小さくなります。
当たり前ですが状態のいい商品ほど縮みの出る余剰が大きいです。
3%と見ると小さいように思えますが、裄丈(首元から袖先の長さ)が84cmあるとすると、3%縮むと81.48cmとなり袖が2センチ以上短くなりますので非常に重要な指標です。
商品を試着する際は現状縮みは何%くらい出ているのかをショップの方に確認すると安心です。
水溶性のクリーニングをしっかりかけ、併せて熱処理も加えてある整備状態ですとここから大きく縮むことはほとんどないので安心です。
・ダメージ
頻発する四箇所の傷みは特に注意です。
ジッパーのほつれ、
ポケットのほつれ、
穴あき、
袖先の傷み。。
それなりの金額のする品物なので、商品にダメージを発見した際は購入前に補修してもらえるのかを確認しましょう。
・ワックス
着る方の好みとジャケットの状態を合わせると変数と振れ幅が非常に大きくなるのでワックスの状態です。
理想のワックス感を持つヴィンテージのジャケットを、サイズ、型番などもピッタリで探すことは大変難しいことです。
たっぷり入ってるほどいいわけではなく、全く入っていない状態も貧相に見えてしまうこともあり、その辺りの調節してもらえるのか確認しましょう。
・アフターケア
購入先の店舗さんは着用してほつれやダメージ、クリーニングやワックスケアなど、どこまで面倒を見てくれるか。
こちらの記事でも解説したような頻発する不具合は販売店で対応して欲しいですね。
それか提携の修理店などを紹介してくれるか、問題が生じた際にどうすれば良いかを試着の際に確認ができると安心して長く着ることができると思います。