バブアーの各モデル紹介 のページを見ても欲しいモデルが決まらなかった方へ、私の好みと独断でどれを着られるか、お勧めさせていただきます。
オススメ度 第三位!!!
Solway Zipper (ソルウェイジッパー)
Barbourに知識のある方ならばエエッッ!ここでsolway!と度肝を抜かれているかもしれませんが、私の趣味ですのでご了承ください。
セージよりも枯れたオリーブの色味
膝まである心地の良い丈で、さらにウエストベルトを絞ることによって生まれる美しいIライン
エディンバラ公が愛したのも納得の洗練されたモデルだと思います。
さらに詳しくはこちら
個人的な話ですが私の最初のBarbourでもあります。笑
オススメ度 第二位!!
Beaufort (ビューフォート)
長すぎず、短すぎず。飲み屋のあおさ味噌汁のように気の利いた丈感
Macbook Airだってお手のもの、カバンを持つという選択肢を忘れさせてくれる背面のゲームポケット
その他にも随所にこだわりが感じられるモデルです。さらに詳しくはこちら
Beaufortは数あるバブアーのモデルの中で最も日常生活に溶け込むモデルだと思います
☆番外編①☆
Gamefair (ゲームフェアー)
Gamefairは膝丈の割と長めのモデルですが、決して重くならない生地感でさらっと羽織れて物になるのでかなりオススメのモデルです。
しかし、オーバーコートとしての作りのため、他のモデルと比べて同サイズでも1インチ分ほど大きく、32,34といったオススメなサイズが見つけづらいため番外編としました。
でも適したサイズを着ると本当にかっこいいんです!!
詳しくは⇨こちら
番外編②
Durham(ダラム、ダーハム)
ネイティブ発音なら前者、Nipponでは後者の、他のモデルとは大きく異なる一枚です。
パーカーの形をしていて4ozのライトウェイトコットン、気軽に羽織るのにベストなモデルです。
張り詰めたワックスコットンとリラックスの代名詞のパーカー、相反する性質を持つ要素が絡まり合うからか、Durhamは独自の空気感がありかなりかっこいいです。
「バブアー」と聞いて思い浮かべる形と異なるのと、良いサイズが出にくいため番外編としました。
詳しくは→こちら
オススメ度 第一位!
Northumbria (ノーザンブリア)
ボーダーと似てひざ下まで覆い寒さから守ってくれる安心の丈感でこちらはさらに8ozのヘヴィウェイトコットン、そして唯一のウールのライニング装備です。
極限まで防寒を突き詰めたこの一枚は、最もバブアーらしいバブアーだと私は思います。
機能面だけでなく、”Mackinnon Hunting” ウールライニングと表地のコットンのハーモニーがまた美しく、特にブラウンのものはこれ一枚で完成していると思えるほどに圧倒的です。
Solway Zipperと共に、背伸びして最初に購入した私のBarbour史の一ページ目です。
こちらでNorthumbriaについて熱く語っているので見ていってください!!!
以上、個人の嗜好全開でしたがオススメのモデルの紹介でした。
参考になれば幸いです。