REPAIR | British wax-jacket market

Repair service

ワックスジャケットを長く愛用するために不可欠なアフターケア、リワックスの他にもう一つ必要となるのがリペア

表生地は雨風、棘からもあなたを守ってくれた上、日常生活での摩擦にも晒されます。耐久性のある生地とはいえ、綿素材ゆえの限界はあり生地のやぶれは避けられません。また、ジャケットを構成する裏地や襟元のコーデュロイ、ファスナーや金属パーツも使用とともに摩耗します。ダメージのあるジャケットはどうしても見た目にネガティブな印象があることはもちろん、箇所によっては日常で大変に不便な思いをすることもあります。
弊社でのリペアは機能回復及び、外観を損なわないという二点を重視して行います。修繕とリワックスを重ねて到達した雰囲気を携えた、お客様だけの唯一無二のジャケットを永く愛していくということはこの上ない贅沢ではないでしょうか。そのためのお手伝いをさせていただくことは販売店の使命であると思って臨んでおります。

REPAIR

Introduction
破れ補修
破れ補修

ワックスジャケットで一番頻発するダメージが表地の破れです。”生地の風合い”と紙一重の見窄らしい印象が出てしまうので、広がって重症になる前に補修をしたい箇所となります。
生地の特性上、かけつぎのような塞ぎ方はできないので破れの周りを補強した上でワックスコットンのパッチを当てる処理となります。

ワックスジャケットで一番頻発するダメージが表地の破れです。”生地の風合い”と紙一重の見窄らしい印象が出てしまうので、広がって重症になる前に補修をしたい箇所となります。
生地の特性上、かけつぎのような塞ぎ方はできないので破れの周りを補強した上でワックスコットンのパッチを当てる処理となります。

ライニングリペア
ライニングリペア

ライニング=裏地の補修となります。
裏地は着用者の日頃の使用状況や、体癖によってスレ、破れが生じやすい箇所となります。
裏地のダメージを介して、表地のダメージに繋がるケースもあるので優先して直したい箇所となります。

ライニング=裏地の補修となります。
裏地は着用者の日頃の使用状況や、体癖によってスレ、破れが生じやすい箇所となります。
裏地のダメージを介して、表地のダメージに繋がるケースもあるので優先して直したい箇所となります。

Zipper修理
Zipper修理

防風性を高めるために低い位置まで備えられたファスナーはその分根本にかかる負荷も大きくなります。
ファスナーは大変繊細なパーツの集合体なので、根本の縫い目、歯の部分、留め金などいずれかに歪みが出ると使用感にダイレクトに影響を及ぼします。補修もしくは総取替をすることで着用する際の安心感を取り戻す事が可能です。

防風性を高めるために低い位置まで備えられたファスナーはその分根本にかかる負荷も大きくなります。
ファスナーは大変繊細なパーツの集合体なので、根本の縫い目、歯の部分、留め金などいずれかに歪みが出ると使用感にダイレクトに影響を及ぼします。補修もしくは総取替をすることで着用する際の安心感を取り戻す事が可能です。

パイピング補修
パイピング補修

ワックスジャケットにおいて最初に傷んでいく箇所は袖先、裾先の二箇所であることが多いです。
該当箇所のほつれや切れを丁寧に修復し、耐久性と美しさを取り戻します。
経年劣化によりほつれが増えると、更に傷みやすくなる箇所となりますので、早めの補修を推奨しております。

ワックスジャケットにおいて最初に傷んでいく箇所は袖先、裾先の二箇所であることが多いです。
該当箇所のほつれや切れを丁寧に修復し、耐久性と美しさを取り戻します。
経年劣化によりほつれが増えると、更に傷みやすくなる箇所となりますので、早めの補修を推奨しております。

その他修理
その他修理

袖詰め・延長 / 襟修理 / フラップポケットマチ補修 / スナップ / 抜け補修 / ハトメ補修 / オリジナルワックスベルト作成等、British wax-jacket marketではその他全50種類を超えるリペアを行うことが可能です。
※メニュー表に記載していない補修やカスタマイズも可能ですのでご不明点はこちらからお問合せください。

袖詰め・延長 / 襟修理 / フラップポケットマチ補修 / スナップ / 抜け補修 / ハトメ補修 / オリジナルワックスベルト作成等、British wax-jacket marketではその他全50種類を超えるリペアを行うことが可能です。
※メニューに記載していない補修やカスタマイズも可能ですのでご不明点はこちらからお問合せください。